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毎日書かれない日誌
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40ba4b18.jpg









細かいパーツの待ちだった113ですが、トレジャーから新発売のパーツが手に入りましたのでさっそく取り付けです。
このパーツはサボのささっていないサボ受け、車外スピーカーなどの今までに取り付けたこともないような細かいものばかりです。
塗装工程の直前にプラ用流し込み接着剤を流し、塗装で固めます。携帯画像なので見えづらいですがいよいよ塗装に入れる状態になりました。

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マイクロの117系和歌山色です。KATOからも後追いで発売された今日この頃ですが、マイクロもなかなかの製品です。
KATOのは各車共用のスカートとダミーカプラーで電連もついてないので、その辺りをスカートは超大げさに、カプラーは控えめミニサイズでどっちも間を取ってみろよと言いたくなる製品です。
とりあえずKATOに負けないように交換済みのTNカプラーとめちゃデカのスカートの加工をしたいと思います。

P9133223.jpgP9133225.jpg







取り付け部は最初についていた部分の下に切込みが合ったので、そこを新たな取り付け部に決定。
でかいのは連結器の下の部分。削りました。

P9153244.jpgP9153246.jpg







強度が弱くなるので0.5ミリプラ板でかさ上げ強化をお勧めします。上の方法で1両目は割れかけました。

P9133226.jpgP9133229.jpg







ジャンパ栓を左右に取り付けて塗装をすれば完成です。奥が改造前、手前が改造後です。
ライトケースは緑が目立つので、手軽にペンで黒塗りです。
P9133218.jpg







波表現材のジェルメディウムが固まりましたので、最後の仕上げの波頭を再現します。

P9133230.jpg







一応叩きつけるような表現で、なんかフワフワの波頭表現材ブレンデットファイバーを塗りつけます。
なんか、それらしくなっていると思いません?
色が薄かったので、2度塗りしました。

で完成形をいつもの背景を使いながら・・・

P9133233.jpgP9133234.jpg







なかなかのデキだと思いませんか?
反省点としては
・川の下地はしっかり塗る。(目立ちにくいですがちょっと石膏の色が残っています)
・川岸付近はもっと明るい色を塗るべき
・河原の石が完全に固まってから川の表現へ(やっぱり浸透はしています)

しかしこの方法ってもっと広い規模の川を作れるのでしょうか・・・
P9133219.jpg







やっと青色も塗る気になってきたのでマスキング。

P9133227.jpg







いい感じに決まりました。ここから難関のデカール貼りです。

P9133228.jpg







大変でしたが側面は歪み”大”です。
ロゴ以外は説明書のオススメ通り塗装にするべきでした・・・
いよいよ大詰めの作業です。

P9053053.jpg







いよいよ河原に石をまきます。
今回は一部にモーリンの川制作セットを使いましたので、それに付属の石たちです。


P9053055.jpg







細かい石を中心にボンド水で固定。

P9053057.jpg







艶出し保護材で川の水を再現。乾燥中です。が!
石の固定に使ったボンド水の乾燥状態が甘く、河原まで浸水状態に・・・
前にもやらかした失敗なのに・・・再度石まきで挽回したいと思います。
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