実験3

少し遠出をしてましたので実験のほうが遅くなりました。
さて地面の色塗りまで完成した実験の続きです。









サンドパウダーをタミヤカラーに添加して、築堤上の未舗装の道を再現します。
デザートイエローを中心に乾いた感じの地面を再現します。









少し見難いかもしれませんが塗れてますよ。
サンドパウダーの添加はカラーパウダーや砂利を使用するよりもきめ細かくリアルです。









築堤に緑を!
という訳で、緑系のカラーパウダーを使用し緑化工事です。
濃い色から明るい色へ撒く量を減らしながら、グラデーションがつくように撒き終わり完成。

しかーし相変わらず中央部分は最初の石膏のままで真っ白ですので、ここには川の流れを表現していきます。









使うのは緑系のアクリル絵の具に、青、黒、白のアクリル絵の具です。









緑を中心に、川の中程は水深が深く暗くなるので青から黒を、
逆に岸に近い部分は明るくなりますので白を混ぜながら塗っていきます。
今回は石膏の部分を覆い隠しますので、水ではほとんど溶かずに塗りました。
ほぼ完成な感じもしますが、あとはこれに河原、水の流れを再現します。

実験2

先日の続きです。石膏は無事固まりましたので・・・









この実験に合わせて仕入れてきたアクリル絵の具たちです。
黒、茶色系、灰色、白を水で薄めて用意します。地面の色になります。
ベースが小さいのにちょっと作りすぎました。









薄めに作ったつもりが、ちょっと濃かったか。
あくまでも実験ですから、次につなげることにしましょう。

実験1

新しいカテゴリーの記事です。









発泡スチロールの余りを利用してこんな物を。









石膏で固めましたよ。

固まるまでしばし休憩･･･。本家もろくに更新して無いくせにこんなものに手を･･･

ライトレール加工2

改造中のライトレールの続きです。









前面加工用のシールデータが完成したので、再剥離タイプのラベルシートに印刷し前面に貼り付け。
完成が楽しみな姿に･･･









ライト部分だけ一段低くなっていますので、
埋め込み部分に黒瞬着で。シールをマスキングテープ代わりに･･･









瞬着を削り取り、シールを剥がせば完成しました。
後は車体の塗装を残すのみです。
側面のロゴをどうするべきか･･･

ライトレール加工1

インターネットで検索するとすでに3連接車など高度な加工をされている方もおられるようですが、そんなレベルではありませんので軽加工で。

車両ケース付属の白色無塗装ボディーを使います。








車体のほうは、いつものように黒瞬着で車体の加工です。ただいまヒケが多いのでしっかり乾燥中。

その間にデジタル工作です。









無塗装車は窓ガラスパーツも無塗装ですので、デカールで表現予定。新しい試みです。
サイズを統一するためにスキャナで完成品を取り込みます。









そうです。あの会社の車両です。岡電MOMOは次期製品化は決まりましたが、こちらはまだ製品化の発表はありませんが、素早く完成させないといつ発表されるかわかりません。
イルカ君の応援も受けてデータはほぼ完成。
が、ロゴはほぼ読み取れません。車体は塗装したほうがきれいに仕上がるかもしれませんね。