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毎日書かれない日誌
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波表現材のジェルメディウムが固まりましたので、最後の仕上げの波頭を再現します。

P9133230.jpg







一応叩きつけるような表現で、なんかフワフワの波頭表現材ブレンデットファイバーを塗りつけます。
なんか、それらしくなっていると思いません?
色が薄かったので、2度塗りしました。

で完成形をいつもの背景を使いながら・・・

P9133233.jpgP9133234.jpg







なかなかのデキだと思いませんか?
反省点としては
・川の下地はしっかり塗る。(目立ちにくいですがちょっと石膏の色が残っています)
・川岸付近はもっと明るい色を塗るべき
・河原の石が完全に固まってから川の表現へ(やっぱり浸透はしています)

しかしこの方法ってもっと広い規模の川を作れるのでしょうか・・・
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いよいよ大詰めの作業です。

P9053053.jpg







いよいよ河原に石をまきます。
今回は一部にモーリンの川制作セットを使いましたので、それに付属の石たちです。


P9053055.jpg







細かい石を中心にボンド水で固定。

P9053057.jpg







艶出し保護材で川の水を再現。乾燥中です。が!
石の固定に使ったボンド水の乾燥状態が甘く、河原まで浸水状態に・・・
前にもやらかした失敗なのに・・・再度石まきで挽回したいと思います。
少し遠出をしてましたので実験のほうが遅くなりました。
さて地面の色塗りまで完成した実験の続きです。

P9053047.jpg







サンドパウダーをタミヤカラーに添加して、築堤上の未舗装の道を再現します。
デザートイエローを中心に乾いた感じの地面を再現します。

P9053048.jpg







少し見難いかもしれませんが塗れてますよ。
サンドパウダーの添加はカラーパウダーや砂利を使用するよりもきめ細かくリアルです。

P9053049.jpgP9053050.jpg







築堤に緑を!
という訳で、緑系のカラーパウダーを使用し緑化工事です。
濃い色から明るい色へ撒く量を減らしながら、グラデーションがつくように撒き終わり完成。

しかーし相変わらず中央部分は最初の石膏のままで真っ白ですので、ここには川の流れを表現していきます。

P9053051.jpg







使うのは緑系のアクリル絵の具に、青、黒、白のアクリル絵の具です。

P9053052.jpg







緑を中心に、川の中程は水深が深く暗くなるので青から黒を、
逆に岸に近い部分は明るくなりますので白を混ぜながら塗っていきます。
今回は石膏の部分を覆い隠しますので、水ではほとんど溶かずに塗りました。
ほぼ完成な感じもしますが、あとはこれに河原、水の流れを再現します。

先日の続きです。石膏は無事固まりましたので・・・

P9053043.jpgP9053045.jpg







この実験に合わせて仕入れてきたアクリル絵の具たちです。
黒、茶色系、灰色、白を水で薄めて用意します。地面の色になります。
ベースが小さいのにちょっと作りすぎました。

P9053046.jpg







薄めに作ったつもりが、ちょっと濃かったか。
あくまでも実験ですから、次につなげることにしましょう。
新しいカテゴリーの記事です。

P9033038.jpg







発泡スチロールの余りを利用してこんな物を。

P9033039.jpgP9033040.jpg







石膏で固めましたよ。

固まるまでしばし休憩・・・。本家もろくに更新して無いくせにこんなものに手を・・・
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