さよなら607F

三岐鉄道の607編成がついに2月1日をもって引退しました。









1月から新たに運転を開始した751系と並ぶ607編成です。
この日はラストということで607編成のさよなら運転が行われたほか、保々車庫での撮影会もあり最後を飾りました。

軽くスタート

ぼちぼち模型に時間が取れそうになってきたので、製造開始。さてこれは何でしょう？
種車は指定通りのKATO製の２両です。後々TNカプラー化する手間はありますが、仕方ないですな。最終的な完成は最近試作品もお目見えしたTOMIXのキハ40のスカートパーツが手に入ってからにはなりそうですが…
そういえば前作キハ121もよいスカートパーツが手に入らず最終段階で放置中。他にも仕掛け品だけは増産中。

キハ58

京都駅でキハ58なんかもう撮影することはないと思っていました。岡山車で団体貸切のようです。









始発駅である草津への向日町からの回送は撃沈でした。画像は加工されています。

三岐完成

本当に資料不足と材料不足で時間がかかりました。し、まだ未完成の部分もあったりします。
加工のポイントはクモハ側もクハの屋根を持ってきて丸型ベンチレータ化、台車は南海ズームカー用とDT21を発掘して装備。そのため軸間の長さの違う動力ユニットを鉄コレ説明書通りに誤購入してます。方向幕を自作したら出来上がり。









自作方向幕の余白でこんなもの･･･

321系

さてTOMIXから321系2次車が発売された今日この頃いかがお過ごしですが？
約1ヶ月サボってました。上の321系は前回生産品の321系ですが、ある加工をしています。

　
比較画像です。左が未加工の今回生産の2次車です。
実は１次車のほうのスカートをKATO製の321系スカートに交換し、ディティールが向上しています。いかがでしょう？









しかも何の加工をしなくても取り付けができる驚きの一品です。TOMIXスカートに満足できない方はぜひお試し下さい。









ちなみに223系MA編成はここまで進みました。パンタグラフ捜索の旅に出掛けなければなりません。