毎日書かれない日誌
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マイクロエースから223系シリーズが発売されましたが、ウチでは計画の大幅な変更によりU@techのみ購入することになりました。(のちのち関空がほしくなるかも)
新規製作のクモヤ223-9000
床下スッキリサヤ213
何か違うぞ?クヤ212
マイクロお得意?のカラフル塗装。なかなかいい色ですが、全体的に物足りない・・・
物足りないなら追加工作するしかないですね。
最近の模型は精密化(高級化)でなかなか手を加えるのに躊躇する中、こんな”素材”を提供できるなんてマイクロはすごい。高級化だけはマイクロも同時進行していますが、なにか手を加えないと納得できない困った製品です。
と、いうことで次回は加工ポイントを紹介できるかと思われます。
新規製作のクモヤ223-9000
床下スッキリサヤ213
何か違うぞ?クヤ212
マイクロお得意?のカラフル塗装。なかなかいい色ですが、全体的に物足りない・・・
物足りないなら追加工作するしかないですね。
最近の模型は精密化(高級化)でなかなか手を加えるのに躊躇する中、こんな”素材”を提供できるなんてマイクロはすごい。高級化だけはマイクロも同時進行していますが、なにか手を加えないと納得できない困った製品です。
と、いうことで次回は加工ポイントを紹介できるかと思われます。
ワンマン車の側窓もKATO製品の内折れ式の窓ではなく、1000台風の一段降下窓タイプですのでサッシを削る結構難関な面倒くさい作業があります。
宮原MA編成のときは全体を削り、縦桟をプラ板で改めて取り付ける工法を採用しました。
今回は、横のサッシだけを削って仕上げる工法を採用しています。
縦桟の幅が均等に仕上げられるなどの点もありますが、窓全体の仕上がりが統一しにくいなど改善点も・・・
ワンマン車の特徴である出入り口表示機(JRマークの四角い部品)は立体感を出すため、フィルムシールを銀色と黒色に塗ったものを用意し、まず銀のシールを貼った上に黒のシールを2段階で貼り再現しました。
5500台はワンマン車のため後方監視用に妻面に窓が取り付けられています。
が、未加工です。クモハの配管の取りまわし方が取材不足で不明なのと連結したら見えないし、開けなくてもいっか!という逃げが・・・
ここまでは車体にこだわってきたのでここまできたならと運転士氏に乗務してもらうことに。
腰から上だけにされたのはトミーテックのザ人間シリーズ、働く人。この人をどこかで見たような制服に塗り変え、0.2mmのプラ板をL字に曲げた上に接着。
運転士を運転台にセットすれば、キャブパーツと挟まれて動きません。どちらの運転台にも移動が自由。別の人形に換えれば、体を外に乗り出したような入換中の姿も再現できそうですね。
運転士は夏服仕様なので、片側の窓のみカットして窓を開けた姿にしました。
実際には屋根のベンチレータはほとんど撤去されているようですが、きれいに仕上げる自信が無かったのでパス。
全体イメージは本家のギャラリーで公開しています。
腰から上だけにされたのはトミーテックのザ人間シリーズ、働く人。この人をどこかで見たような制服に塗り変え、0.2mmのプラ板をL字に曲げた上に接着。
運転士を運転台にセットすれば、キャブパーツと挟まれて動きません。どちらの運転台にも移動が自由。別の人形に換えれば、体を外に乗り出したような入換中の姿も再現できそうですね。
運転士は夏服仕様なので、片側の窓のみカットして窓を開けた姿にしました。
実際には屋根のベンチレータはほとんど撤去されているようですが、きれいに仕上げる自信が無かったのでパス。
全体イメージは本家のギャラリーで公開しています。