大糸線仕様登場

贅沢にもTOMIXキハ52はM車が3両も









朱色の後期車を大糸線仕様にするために、クーラー付きの屋根のライト付近を製品に合わせたグレーに塗り変えて。










完成しました。これで現役キハ52が2両になりました。行先パーツ、床下も大糸線仕様のグレートと交換しています。実車は客ドア下の丸型窓がありません。一応トレジャーのパーツを入手していますが、交換できるかどうか・・・










単行でも併結運転もOK（実車も驚きの2M仕様ですが）こうなるとブルーとクリームの旧色も欲しくなりますよね。まだ大糸線仕様売ってるかな･･･










残った部品でツートン国鉄仕様に。最後までこのカラーを維持し続けた山陰仕様にする予定です。キハ28との併結で鳥取ライナー代走の雰囲気。

TOMIXキハ40

少し前に発売されたTOMIXのキハ40ですが、あっさりモールドでキハの重厚感があんまりないなあ。










スミ入れ施行!　ハイグレート仕様への加工は勢いが必要です。










未加工のものとの並びです。









だいぶ迫力が増しました。1回やればこっちのモンです？床下、屋根上のウェザリングも続けたいです。エナメル塗料を買いに行ってきます。
実はキハ52への実験的施行だったり･･･52の首都圏色は買いました。大糸線仕様は来週だ!

さらに新しいものに手を･･･

またまた新たなものに手を出します。車種は鉄コレ秩父1000系です。そして増えた仕掛け品･･･。









今回使用するのは先頭車のボディー2両です。IPAに漬けて塗装を落としたら所定の位置の窓埋めです。プラ板と最近よく使っています黒い瞬間接着剤。こちらも何ができるのでしょうか？

U@techその4（クモヤ編1）

クモヤ編です。全く違う床下機器の配置は置いておいて、マイクロが再現苦手な前面連結器回りの精密化。










ちゃちいスカートは、KATO223-1000旧製品の強化型になる前のものに交換。
スカートの裏は量産型の223系と違い、床下一体箱に集約されているようなので、プラパンで再現してみました。
また、クヤと同様ジャンパ栓が助士側にあるので、左上に写っている何かのダミーカプラーから2個目の強奪。









黒色パーツなのでジャンパ栓は見づらいですが、グレーに塗れば目立つこと間違いなしです。

U@techその3(サヤ編1)

床下スッキリのサヤです。マリンライナーの金型流用のタイプなんで仕方ないですが、鉄道ファン誌の新車ガイドによると実車は、床下に試験用のブレーキチョッパリアクトルとブレーキ抵抗器が搭載されているようなのでそれを再現します。









似た部品がなかったので、抵抗器が並ぶ車種といえば同じJR西の221系。クモハ床下の上の段だけ使うことに。
お湯で温めて型取りをする”型想い”に光硬化パテで2個複製し8ブロック使いました。









厚みを付けて完成！









一気に重々しいサヤの姿に！反対側のブレーキチョッパリアクトルはまだ部品は思い当たらず･･･