なにやらごそごそ その2

その2はタキ12200。セメント君です。
ちょっと腰高につき1両実験的に加工してみます。

TOMIXのホキ800用TR41Cです。模型搭載品とは違いますが、この台車をはいている実車もいたようですので、シンキョーカプラー黒（当該車発生品）をぶち込みました。
カプラーバネを製品のまま使用すると車軸に干渉しますので、TOMIX製品のバネを使用しました。
台車側の加工は台車ピンの通る部分をやすりで少し拡大しただけです。









車体側はボルスタの横に台車受け？車体支え？を画像では白色に見えるプラ片で作製し接着した後、黒色に塗装しました。今回は試作のためプラ片ですが、量産時は精度を高めるためエバーグリーンのプラ材1.5mmくらいのを使用したいと思います。









左が改造車、右が在来車です。簡単な加工ですが結構実感的になりました。連結位置に注目してください。左によってます。連結間隔を狭くする効果もありそうです。

････実はまだ完成していません。台車の押さえる力が弱くなっておりますのでワッシャを組み込む必要がありそうです。つづく・・・